*「ここはバルト海沿岸の港町『グダンスク(グダニスク)』。バルト海から採れる琥珀(コハク)の特産地として有名な街じゃ。14世紀にはハンザ同盟都市として隆盛を誇ったが、18世紀以降には周辺諸国からの度重なる侵略により蹂躙されて来た、悲惨な歴史を持つ街なのじゃ。話せは少し長くなるが、グダンスクの歩んできた歴史を簡単に紹介するぞ。
グダンスクは、1734年の「ダンツィヒ攻囲戦」でまずロシア領にされたのち、1793年の「(第二次)ポーランド分割」によってプロイセン王国領に併合されるのじゃが、その際『グダンスク』はドイツ語の『ダンツィヒ』という名に改められておる。その後、1807年の「ダンツィヒ攻囲戦」でフランス領にされてから、1815年の「ナポレオン戦争」が終結するまでの間、フランスの属国として半独立国家『自由都市ダンツィヒ』として世界史に名を刻むことになる。「ナポレオン戦争」の終結後は、再びプロイセン領となるが、第一次世界大戦後の1919年に調印された「ヴェルサイユ条約」によりドイツ領から独立し、国際連盟保護の名の下、事実上はポーランドが治める「自由都市ダンツィヒ」となった。ドイツはこれに納得せず、ダンツィヒの割譲を求めポーランドに詰め寄るが、これに応じなかった結果、武力行使に出たドイツ。1939年にドイツ軍は巡洋艦からダンツィヒに砲撃を加え、ポーランド侵攻を始めた。これが世にいう第二次世界大戦の始まりじゃ。ダンツィヒ(グダンスク)は、ナチスドイツ軍 vs ソ連ら連合国軍の激戦の舞台となり、街の大半が破壊し尽くされる事態となった。戦争が終わった後の1952年にポーランドが国家としての独立を回復すると共に、ダンツィヒは「グダンスク」としての名を取り戻し、その後はポーランド人の手によって、かつての美しい姿を取り戻したのじゃ
ふぅ。もう疲れたわい。さぁ、元の世界に戻るとしよう。
…ジョーダンじゃよ。さて グダンスクの街に繰り出そうではないか」
グダンスクは、1734年の「ダンツィヒ攻囲戦」でまずロシア領にされたのち、1793年の「(第二次)ポーランド分割」によってプロイセン王国領に併合されるのじゃが、その際『グダンスク』はドイツ語の『ダンツィヒ』という名に改められておる。その後、1807年の「ダンツィヒ攻囲戦」でフランス領にされてから、1815年の「ナポレオン戦争」が終結するまでの間、フランスの属国として半独立国家『自由都市ダンツィヒ』として世界史に名を刻むことになる。「ナポレオン戦争」の終結後は、再びプロイセン領となるが、第一次世界大戦後の1919年に調印された「ヴェルサイユ条約」によりドイツ領から独立し、国際連盟保護の名の下、事実上はポーランドが治める「自由都市ダンツィヒ」となった。ドイツはこれに納得せず、ダンツィヒの割譲を求めポーランドに詰め寄るが、これに応じなかった結果、武力行使に出たドイツ。1939年にドイツ軍は巡洋艦からダンツィヒに砲撃を加え、ポーランド侵攻を始めた。これが世にいう第二次世界大戦の始まりじゃ。ダンツィヒ(グダンスク)は、ナチスドイツ軍 vs ソ連ら連合国軍の激戦の舞台となり、街の大半が破壊し尽くされる事態となった。戦争が終わった後の1952年にポーランドが国家としての独立を回復すると共に、ダンツィヒは「グダンスク」としての名を取り戻し、その後はポーランド人の手によって、かつての美しい姿を取り戻したのじゃ
ふぅ。もう疲れたわい。さぁ、元の世界に戻るとしよう。
…ジョーダンじゃよ。さて グダンスクの街に繰り出そうではないか」
*「おお、いきなり街の入口に大きな塔が建っておるぞ。昔に造られた監視塔か何かかのう?」
*「ここは”囚人塔”だ。もともとは街の防衛砦として14世紀に造られたのだが、その後約300年に渡って囚人の監禁、拷問をするための施設として使われた、曰く付きの塔だ。現在、内部は琥珀博物館となっているぞ。街の中心部にも大きな琥珀博物館がある。好きな方に行くといい」
*「なに、拷問じゃと? そのような気味の悪いところに、あまり長居したくないのう…。琥珀博物館は街中にあるという、もう一つの方に行くとしよう」
*「開けた通りじゃな。これがこの街の大通りじゃな。正面の塔がいい味を出しておる」
*「ここはグダンスクのメインストリート ”ドゥーガ通り”よ。あそこに見えるのは市庁舎の塔。市庁舎の先に行けば、この街の守り神である”ネプチューン像”のある”ドゥーギ広場”にでますよ」
*「今通ってきた”黄金の門”と、囚人の塔がまるで一つの建造物のように見えるな。シンプルな構図ながら、遠近感のある絵になる景色じゃ」
*「・・・・・・」
どうやら 像に祈りを ささげているようだ
*「ここグダンスクは、古くから”海上交通の要”として栄えた街なんだ。こちらの海神”ネプチューン”の像はこの街の守り神として、昔から街の人たちに大切にされてきたんだよ。 背後の美しい建物はその昔、商人や街の重役が集った集会所”Artus Court” という建物だ。中にはグダンスクの歴史の展示や、貴重なタイル張りのストーブの展示がされている博物館になっているよ」
*「なるほど。ここグダンスクは、中世にはハンザ同盟都市として栄えた貿易港じゃったな。ネプチューンの力も人間同士の争いを止めることはできなかったようじゃが、海上の安全をここから見守っていたということのじゃな」
*「そういえば、街中に”琥珀博物館”があると言っていたな。行ってみるとしよう」
琥珀博物館
琥珀博物館
琥珀博物館向かいのグダンスク最古の教会「聖キャサリン教会」
*「琥珀博物館へようこそお越しくださいました。 わしはこの博物館でコハクの研究をしておりますじゃ。分からないことがあれば、聞いてくだされ」
*「早速ですまぬが、『琥珀』というのは一体何なのじゃ?」
*「琥珀とは、木に蓄えられた樹液が長い年月を経て化石となった物質を指しまする。完全に化石と化したものを『アンバー』、半化石のものは『コーパル』と呼ばれておりまする」
*「なるほど。樹液が固まった化石が、すなわち『コハク』ということじゃな」
*「そうですじゃ。グダンスクのすぐ北に位置するバルト海には、太古の昔には大河が流れ込んでいたとされておりまする。河口付近には豊かな森が広がっており、それらの樹木が大河を通じて海の底深くに堆積していったのですじゃ。そして、数千万年の時を経て『琥珀』という宝石が創り出された、ということですじゃ」
「まつぼっくり」の入った琥珀
こちらは大きな「蜘蛛」…
*「樹液はベトベトとした粘度のある液体ですじゃ。これに偶然、植物や虫が取り込まれた状態で固まると、天然のタイムカプセルの出来上がりですじゃ! 琥珀は星の数ほどあれど、中に何かが取り込まれたものは、特に価値あるものとされておりまする」
*「うーむ。何千万年も昔の植物や虫が、そのままの姿で閉じ込められているとは…じつに興味深いのう!」
*「こちらをご覧あれ。 なんと世にも珍しい ひみつのコハク…
『古代のトカゲ入りの琥珀』ですじゃ!」
『古代のトカゲ入りの琥珀』ですじゃ!」
*「なんと!これは驚きじゃ。琥珀と言えば、虫や植物が入ったものがあるのは知っておったが、このように爬虫類が入ったものは初めて見たわい!(ただ、少々…気持ちが悪いな)」
*「グダンスクは琥珀の特産地として、かような工芸品が多く作られました。これはチェス盤と駒ですな。大きなコハクをふんだんに使った、最高級品でございまする」
*「ほう、見事なものじゃ。見ていたら、だんだんと琥珀が欲しくなってきたわい」
*「この博物館のお土産コーナーには選りすぐりのコハクが置いておりますじゃ。…ただ、ずいぶんと値が張るものが多いですじゃ」
*「そうか。やはり希少なものじゃから お土産にはちと高いかのう」
*「いや、ここから南に500mほど行ったところに『聖母マリア教会』という、世界最大級の煉瓦造りの教会がございまする。その教会から東に『マリアツカ通り』という琥珀の専門店が軒を連ねる路地が延びておりますじゃ。そこならば、お手頃な琥珀がきっと手に入りますぞ」
*「おぉ! では早速そこに向かい、琥珀を探してみるとしよう!
…なに? ”世界最大級の煉瓦造りの教会 の方が魅力的ではないか?”じゃと? わかっておる。道すがら見ていこうではないか。そのなんたら教会も。そして琥珀を手に入れるのじゃ!」
…なに? ”世界最大級の煉瓦造りの教会 の方が魅力的ではないか?”じゃと? わかっておる。道すがら見ていこうではないか。そのなんたら教会も。そして琥珀を手に入れるのじゃ!」
*「ほっほっ。マリアツカ通りであれば、偽物のコハクをつかまされることはないはずじゃが、そこらの露天商からは買ってはなりませぬぞ。では、わたしはこれにて…。」
*「きれいな建物が並んでおるな。オシャレな色遣いじゃ。さぁ、教会に入るとしよう」
*「ここは『聖母マリア教会』。1343年から1502年の約160年もの月日をかけて造られた、由緒ある教会です。第二次世界大戦で一度は破壊されましたが、その後の復興尽力もあり、戦前の姿そのままに復元されました。煉瓦造りの教会としては世界最大級となっております」
聖マリア教会内。白が基調のシンプルな美しい教会
こちらは、16世紀に作られた祭壇。他にも15世紀に作られた天文時計など見どころがある
*「ほう。シンプルながら綺麗な教会じゃな。一度壊されてしまったとは思えない、重厚な歴史を感じる建物じゃ」
*「さぁ、琥珀が待っておるぞ。”マリアツカ通り”とやらに急ごうではないか。
もし、そこのひと。マリアツカ通りはどっちかのう」
もし、そこのひと。マリアツカ通りはどっちかのう」
*「あぁ、それなら聖マリア教会の出入口のちょうど反対側から、海の方に伸びている通りさ。あそこに見える大武器庫とは逆方向に歩いていけばいいよ」
マリアツカ通り
*「おお、ここが”マリアツカ通り”か! 素晴らしい。まるでファンタジーの世界感じゃ。
道の両脇にある店、ほぼ全てが琥珀を扱っている宝石屋のようじゃぞ。さて、どの店が良いのかのう」
道の両脇にある店、ほぼ全てが琥珀を扱っている宝石屋のようじゃぞ。さて、どの店が良いのかのう」
*「いらっしゃい。コハクが欲しいのかい?お安くしておくよ!」
*「…カウノかい? カワナイノかい? ドッチナンダイ!」
*「ママー!お客さんが来たよー!」
*「なんじゃ、眺めているだけで、やたらと売り込んでくるのう。商魂たくましい人たちばかりじゃ」
《琥珀の値段》
琥珀は、指輪やネックレス、ブレスレットなど、アクセサリーとして加工されたものが多く売られていますが、原石を磨いただけの無加工の琥珀も売っています。お店の人曰く、アクセサリーは加工賃が高いことに加え、台座や装飾にシルバー(純銀)が使われているため、どうしても高くなるとのこと。お値段も装飾や大きさ、包含物によって様々ですが、大体の琥珀は、大体以下の相場に収まります。
※35円/ズウォティ(ZLN) 換算※
◆アクセサリー加工あり:200~600ZLN(約7000円~20000円)
◇無加工(研磨のみ)の琥珀:30~150ZLN(約1000円~5000円)
※包含物によるが、虫や植物入りの場合、上記金額の2倍~3倍ほどとなる
琥珀は、指輪やネックレス、ブレスレットなど、アクセサリーとして加工されたものが多く売られていますが、原石を磨いただけの無加工の琥珀も売っています。お店の人曰く、アクセサリーは加工賃が高いことに加え、台座や装飾にシルバー(純銀)が使われているため、どうしても高くなるとのこと。お値段も装飾や大きさ、包含物によって様々ですが、大体の琥珀は、大体以下の相場に収まります。
※35円/ズウォティ(ZLN) 換算※
◆アクセサリー加工あり:200~600ZLN(約7000円~20000円)
◇無加工(研磨のみ)の琥珀:30~150ZLN(約1000円~5000円)
※包含物によるが、虫や植物入りの場合、上記金額の2倍~3倍ほどとなる
*「こんばんは。何かお探しですかね」
*「(落ち着いたバアさんじゃ。・・・よし)
あー、虫入りの琥珀が欲しいのじゃが、手頃なものはないかね?」
あー、虫入りの琥珀が欲しいのじゃが、手頃なものはないかね?」
*「虫入りはここら辺ですねぇ。あとは中にもいくつかありますよ。どうぞ中へ」
*「…ふむふむ。おぉ!これがよい!」
??? は こはくを しらべた!
なんと むしが はいっている!
??? は むしの はいった こはくを てにいれた!
なんと むしが はいっている!
??? は むしの はいった こはくを てにいれた!
*「ほっほぅ! 数千年前の虫入り琥珀を手に入れたぞ!・・・なに? ”虫入りなんて気持ち悪くないのか?” じゃと!? ふん、貴様にはこのロマンがわからぬのか。なさけない。
まぁ、そんなことを言われるのも、お見通しよ。 虫なしの琥珀もゲットしておるわい。これをそなたにくれてやろう」
まぁ、そんなことを言われるのも、お見通しよ。 虫なしの琥珀もゲットしておるわい。これをそなたにくれてやろう」
*「琥珀は『守護と再生』の象徴として、古代より尊ばれてきたのじゃ。健康長寿のお守りとしても人気があるぞ。これであと500年は生きられそうじゃ!」
*「ここがグダンスク港じゃな。ハンザ同盟都市として栄華を誇ったグダンスクの、いわば心臓部ということじゃな。そして、ドイツ軍のポーランド侵攻の折には、この沖合から大砲が街をめがけて打ち込まれた…ということになる」
グダンスク考古学博物館。マリアツカ通りから港に出る際は、この博物館のゲートを通る
残念ながら護岸工事中!だけど、かわいらしい建物が並ぶ
*「さぁ、もう暗くなってきたことだ。晩飯にするとしよう。何か手頃なポーランド料理はないものかのう。」
*「ポーランド料理をお探しですか?伝統料理の一つに”ピエロギ(Pierogi)”という食べ物があるのですが、ここグダンスクには「MANDU(マンドゥ)」という有名店がありますよ」
*「そうか、ありがとう。 ではせっかくじゃ。その店に行くとしよう」
グダンスク駅近くの”MANDU(マンドゥ)”。午後4時だが常に行列ができている
清潔で開放感のある店内。入口付近や外からは、おばさんたちがピエロギを作る製作工程が見られる
Hand-made salmon paste, sundried tomatoes and cream cheese served with dill sauce (may contain fishbones)
手作りサーモンペースト、ドライトマト、クリームチーズのディルソース添え(小骨が入っているかも…)
39.5 PLN(約1400円)
手作りサーモンペースト、ドライトマト、クリームチーズのディルソース添え(小骨が入っているかも…)
39.5 PLN(約1400円)
PIELMIENI 15 PIECES -Russian boiled dumplings made with hand-minced beef and pork meat with onion served with sour cream-
ピルミエニ 15ピース ~牛豚手挽き肉のロシア風水餃子と玉ねぎのサワークリーム添え~
36.5 PLN(約1300円) ※味は素材の通り、お馴染みの餃子でした
ピルミエニ 15ピース ~牛豚手挽き肉のロシア風水餃子と玉ねぎのサワークリーム添え~
36.5 PLN(約1300円) ※味は素材の通り、お馴染みの餃子でした
*「皮が厚めの水餃子じゃったな。女性一人だと食べきれないくらいの量が出てきたが、食べ応えがあってワシはあっという間に たいらげてしもうたわい。とても美味しかったぞ。…さぁ、グダンスクもここまで。元の世界に戻るとしよう」
私は、2023年秋にグダンスク空港からバスで市街へアクセスしました。
当時の情報ですが、バスでのアクセス方法をご紹介します。
当時の情報ですが、バスでのアクセス方法をご紹介します。
グダンスク空港
空港から外に出たら、横断歩道を渡り、ひたすら右方向に歩いていきます。
しばらく歩くと開けた場所に出るのですが、ここがバスターミナル。
グダンスク中央駅(Gdańsk Główny)行きのバスは1番の停留所(一番手前側)から出発する【210】の路線。
平日は1時間に2本、土日祝日は1時間に1本運行しています。乗り遅れないようにしましょう。
グダンスク中央駅(Gdańsk Główny)行きのバスは1番の停留所(一番手前側)から出発する【210】の路線。
平日は1時間に2本、土日祝日は1時間に1本運行しています。乗り遅れないようにしましょう。
停留所すぐ横に券売機があるので、切符を買って待ちましょう(クレジットカード利用可)。
グダンスク中央駅まではバスで約40~50分です。3.00ZLN(約100円)で買える【75分間有効券】を買います。
バスに乗ったら、打刻機があるのですぐに打刻しましょう!※打刻せずに検札に引っかかると大変な罰金を取られるので注意。
おすすめのホテル
2023年時点ではどのガイドブックにも載っていなかったのですが、便利で良いホテルだったので載せておきます。
Central Hotel Gdańsk(セントラル ホテル グダンスク) ★★★★
グダンスク中央駅のすぐ南側に建っている、立派な洋館。4つ星の綺麗なホテルです。
↓写真は、バスでグダンスク駅に到着した際に、駅方面を撮った写真ですが、駅(時計台のある建物)のすぐ左にある建物がCentral Hotel Gdańskです。
↓写真は、バスでグダンスク駅に到着した際に、駅方面を撮った写真ですが、駅(時計台のある建物)のすぐ左にある建物がCentral Hotel Gdańskです。
以下、このホテルの良かったところです。
①駅から徒歩2分。迷いようがない好立地
②歴史ある外観で素敵
③内装も清潔感に溢れ、キレイ。部屋も広い。
④海外にしては珍しく、湯沸かしポットがあった
⑤カード式のキー。最先端の電子操作盤
※通常のホテルにある”don’t disturb / Make Up”の札は無く、電子盤をタッチ操作で切り替える方式
⑥ホテル内にATMがあり、安心して現金をキャッシングできた
⑦ビール醸造所を併設しており、レストラン(バー)では、美味しい自家製ビールが楽しめる(私は利用しませんでしたが…)
尚、館内が騒がしいということは一切なかったです。
⑧とてもリーズナブルな宿泊料金(素泊まり 2名1室 12000円/泊)
①駅から徒歩2分。迷いようがない好立地
②歴史ある外観で素敵
③内装も清潔感に溢れ、キレイ。部屋も広い。
④海外にしては珍しく、湯沸かしポットがあった
⑤カード式のキー。最先端の電子操作盤
※通常のホテルにある”don’t disturb / Make Up”の札は無く、電子盤をタッチ操作で切り替える方式
⑥ホテル内にATMがあり、安心して現金をキャッシングできた
⑦ビール醸造所を併設しており、レストラン(バー)では、美味しい自家製ビールが楽しめる(私は利用しませんでしたが…)
尚、館内が騒がしいということは一切なかったです。
⑧とてもリーズナブルな宿泊料金(素泊まり 2名1室 12000円/泊)
グダンスクに訪れる際は、ご利用してみてください。